本記事では、auビデオパスをテレビで見る方法についてご説明していきます。
動画配信サービスをスマホ・タブレットだけで利用し、テレビで見ないのは損ですよ。
スマホ・タブレットで見るより、テレビで見た方が臨場感がありますし、休日などとてもゆっくり有意義な動画視聴が行えます。
また、子供にアニメ動画を見せている奥さま方は子供の目を悪くする原因の1つにもなりかねないので、家にいる時はなるべくテレビで見せる事をオススメします。
auビデオパスをテレビで見る方法として6つオススメなやり方をご紹介していきます!
Contents
auビデオパスとは?

出典:https://rankbuzz.info/videopathau-unlimited-viewing.html
auユーザー向けにKDDIが運営するサービス。
KDDIが運営するビデオパスは、auの契約者向けの動画配信サービスです。
契約者であれば、スマートフォンやタブレットだけでなく、パソコンでも楽しむことができる。
月々定額で見放題の動画と、個別に課金されるレンタル動画があります。
決済に「auかんたん決済」や、携帯電話の支払いでもらえるau WALLETポイントが使えるのもメリットの1つになります。
登録する5つのメリット
それでは、auビデオパスならではのメリットを5つご紹介していきます。
- 「auスマートパス」加入者なら気軽に試せる!
- 気になるあの作品が見つかるかも!
- 会員特典もGOOD!
- 話題のChromecastに対応!
- 動画をダウンロードできる!
『auビデオパス』利用者の口コミを少し覗いてみると!
#iPhoneX の予約しして、その時にはいかがでしょうと勧めらて#ipad デビュー!しかしiPhoneとiPadをどう使い分ければいいのか分からずで?
1ヶ月ビデオパスが無料ですといわれて解約前にせっかくなのでと観れなかった「君の名は。」をただ今観賞中!— yuki Ж武蔵野の森2DAYS? (@yuki_love_koji) 2017年11月8日
au携帯のビデオパス、使った事無かったんだけど、コードネームプリンスが無料って!これはありがたや〜(o´〰`o) 今日はありんこの運転手だから、待ち時間に癒されようw pic.twitter.com/9F6blnWGgF
— Rainy (@ajarain0625) 2016年12月14日
ビデオパスの特撮欄を見ながらヨシヒコばりに「強い、強すぎる!!」って言ってる pic.twitter.com/FFQepDabEr
— マトリ・ゴロリ (@matorEne) 2016年12月14日
そんなauユーザーの味方のauビデオパスですが、大画面テレビで見れるのでしょうか見ていきましょう。
auビデオパスを大画面テレビで見たい!

皆さん、auビデオパスはテレビ視聴に対応しているのをご存知ですか?
auビデオパスでドラマ・映画を視聴するなら、子供に見せる時や家にいる時はゆっくり大画面テレビで見たくなりますよね。
しかし、テレビに映し出す方法を知らない!映し出すのはなんだか難しそう!
と思い、辞めてしまってはもったいないですよ。
なぜなら、大画面テレビでauビデオパスを見る方法は至って簡単だからです。
後ほど、ご紹介していきますが、誰でも、できますよ。
それでは早速、auビデオパスを大画面テレビで見る6つのオススメな方法をご紹介していきます。
本記事をしっかり読んで、動画配信サービスauビデオパスを今より満喫してってくださいね。
auビデオパスを大画面テレビで見る6つの方法をご紹介!
HDMIケーブル

テレビにあるHDMI端子にHDMIケーブルを接続して、iPhoneの画面を出力する方法があります。
必要なものは、HDMI変換アダプタとHDMIケーブルです。
HDMIケーブルは新たに購入せずとも、テレビとレコーダー/ゲーム機の間で使っているものなどを流用してもよいでしょう。
HDMIケーブルを新たに購入する必要があるのであれば、コスパに優れ、ユーザー評価も高い下記のHDMIケーブル(ホーリック製)がおすすめ。
カラーバリエーションも豊富です。
Chromecast

出典:https://www.google.co.jp/intl/ja_jp/chromecast/tv/explore/
Googleが提供しているストリーミング端末「Chromecast(クロームキャスト)」を使用する方法があります!
Chromecastは4,980円(税込)というお手頃な価格で購入することができて、誰でも気軽にテレビの大画面で動画を楽しむことができます。
使い方は簡単でテレビのHDMI端子に本体をダイレクトに接続して、初期設定するだけで、ビデオパスをテレビに映すことができます。
操作に利用するリモコンは付属していませんが、iOS・Androidを搭載したスマホ・タブレットから再生/一時停止や動画選択などの操作できるのが特徴です。
Chromeastはテレビデバイスの中でも最も多くの動画配信サービスに対応しているので、ビデオパス以外のサービスもテレビで見ることができます。
Apple TV

出典:https://www.apple.com/jp/shop/buy-tv/apple-tv-4k
Appleが提供しているストリーミング端末「Apple TV」を使用する方法があります!
Apple TVの価格は32GBモデルで15,800円(税抜)で、64GBモデルで20,800円(税抜)するので、ストリーミング端末の中でも少し高めです。
価格が高い代わりにストレージ容量が大きく、付属リモコンには細かい操作を可能にするタッチパネルやWiiのようにゲームをするための各種センサーが搭載されています。
お馴染みの音声アシスタント「Siri」で音声による検索や操作もできます。Apple TVはテレビのHDMI端子にHDMIケーブルで接続して、App Storeから「ビデオパス」をダウンロードするだけで、テレビの大画面で映画やテレビ番組を楽しめます。
スマートテレビ

出典:https://magazine.premoa.co.jp/tv_kannsen/
ビデオパスはパナソニックのスマートテレビ「VIERA(ビエラ)」に対応していて、2014年以降に発売しているスマートTVアプリ対応機種から利用できます。
ビエラは40インチから65インチの豊富なバリエーションから選択できて、4K対応モデルも揃えてあります。
ビエラに限らずにスマートテレビはどれも10万円以上するモデルばかりなので、手軽に購入することはできませんが、既に持っている方・テレビの買い替えを考えている方には良いかもしれません。
ビデオパスを利用するにはビエラのアプリ一覧から「ビデオパス」を選んで、au IDでログインするだけで、テレビ単体で映画やテレビ番組を迫力ある大画面で見ることができます。ビエラのビデオパス対応モデル・型番は以下のサイトを参照して下さい。
Smart TV Stick

出典:https://www.au.com/mobile/product/tv-option/smart-tv-stick/usage/
ビデオパスは船井電機が開発して、auが自ら提供するストレージ端末「Smart TV Stick」対応しています。
Smart TV Stickはの本体はコンパクトサイズで、HDMIケーブルでテレビに接続することで、ビデオパスで配信している映画、ドラマ、アニメなどを大画面で視聴することができます。
Android 4.04を搭載しているので、Google PlayストアからYouTube、Google Play ムービー&TV、radiko.jpなどをダウンロードして利用することもできます。
価格はauショップの直販サイトで9,800円(税抜)でしたが、現在は取り扱っていないみたいです。
購入するには大手通販・Amazonもしくはauショップの店頭で購入するしかなさそうです。
Smart TV Box

出典:http://www.cableplus.jp/smart-tv-box/
ビデオパスはパナソニックが開発して、auが提供するストリーミング端末「Smart TV Box」に対応しています。
Smart TV Boxはの本体は無線LANルーターのような据え置き型で、HDMIケーブルでテレビに接続することで、ビデオパス、うたパス、auスマートパスなどのauサービスを利用できます。
Android 4.0を搭載してるので、GooglePlayストアから自由にアプリをダウンロードして利用できます。他にも外付けハードディスクを接続することで、地上波テレビやBS/CSを2番組同時録画できます。
Smart TV Boxは通販や店頭では購入できず、取り扱っているケーブルテレビ局に加入することで利用できます。
『ビデオパステレビで見る方法』まとめ
ビデオパスで、エマ・ワトソン主演の「美女と野獣」を見ました♪( ´▽`)
感動で涙腺緩みまくり(T ^ T)
本当にいい話です。
歌も音楽も最高!!! pic.twitter.com/S08oRdSu9s— 伏龍 (@miura920124s) 2017年10月6日
auビデオパスをテレビで見る方法を6つオススメをご紹介してきました。
私のおススメはChromecastですね。
これ1つさえあれば、auビデオパスだけでなく、色々な場面でまた、他の動画配信サービスに変えたとしても、利用可能になりますので、大変利便の効くものになっています。
また、auビデオパスだけでは満足できない方はU-NEXTなど結構私は利用してみて良かったので良かったらどうぞ。