ここでは、『DAZNオンデマンド』テレビでのJリーグ中継視聴方法から、料金・メリット、DAZNの今後の課題まで考察してみた内容をご紹介していきます!
Jリーグと2017年からの10年間、合計2000億円に及ぶ巨額の放映権契約を結んだことから、かなり話題になったDAZNオンデマンド。
DAZNオンデマンドのテレビでのJリーグ中継視聴方法は大きく8つあります。
是非参考にしてみて下さいね。
現在、DAZNオンデマンドでは1ヶ月間無料視聴できるキャンペーンを絶賛実施していますので、是非利用してみて下さいね。
DAZNオンデマンドのテレビでのJリーグ中継視聴方法を知りたい方はお見逃しなく!
Contents
DAZNオンデマンドとは?

出典:https://matome.naver.jp/odai/2148505352785964601
スポーツに特化したライブ中継サービスでイギリスのパフォームグループが展開していて、8月23日、日本でサービスを開始しました。
130以上のスポーツ、年間6000試合以上が楽しめるサービスで、料金は月額1750円(税抜き)。
テレビやスマートフォン、パソコンなどのデバイスで利用できます。
同社は今年7月、Jリーグと2017年からの10年間、合計2000億円に及ぶ巨額の放映権契約を結んだことから、かなり話題になった会社です。
2017年J1・J2・J3の試合を全て放送する事で、Jリーグファンから重宝のように利用されています。
J1・J2だけでなくJ3の試合も全て中継を行うのが、とても魅力的ですよね。
昨年までのスカパー中継にはなかったJ3中継も含まれるので、J3好きなひとにとってはたまらない仕様です。
インターネット回線速度と容量制限を確認
DAZN公式では、「標準画質(720p)で楽しむなら5.0Mbps以上の回線速度、HD画質(1080p)で楽しみたいなら9.0Mbps以上の回線速度」が必要とされています。
モバイルWi-Fiルーターでも十分に視聴可能な範囲の速度だ。もちろん、スムーズな動画視聴を楽しみたい場合は光回線などの有線LANが望ましいと言えます。
タブレットやスマートフォンで視聴する場合、携帯キャリアが提供しているモバイルデータ通信を利用する方が多いでしょう。
そんな方は容量制限があることに注意したいですね。
DAZNでサッカーを1試合(90分)視聴する場合、おおよそ1GB程度がかかると見られています。
携帯キャリアの容量制限に掛かり、通信速度が著しく遅くなる可能性があるのです。
これはモバイルWi-Fiルーターにも同様のことが言えるので、自身のインターネット契約について事前に確認しておき、容量制限内での視聴ができるように心掛けましょう。
『DAZNオンデマンド』Jリーグ中継視聴方法5つのポイント
セレッソ2ー0フロンターレ
最高の週末が待っていた!
スッキリ勝って気持ちがええ!
ヤマムー&キヨのゴールは最高!!
今からDAZNタイム!#Jリーグ #J1 #セレッソ大阪 #セレッソ #C大阪 #川崎フロンターレ #山村和也 #清武弘嗣 #キヨ #ダゾーン #dazn pic.twitter.com/MHj1v6aCtt— 丈徳 (@joutoku0123) 2017年4月30日
『DAZNオンデマンド』でJリーグを視聴するには『端末』が必要になってきます。
- スマホ
- タブレット(アプリ)
- パソコン(ブラウザ)
- テレビ
のことで、それぞれを使用する上で共通していることは、ネットが繋がっていることですよね。
インターネット回線
『DAZNオンデマンド』はそもそもネット動画配信サービスですので、いずれかのインターネット回線が必要となってきます。
光回線やケーブルテレビ回線などの固定回線が使えるとより生活が便利になりかもしれません。
自宅でWi-Fiも好きなだけ使えるようになるので、やはり固定回線は外せません。
なにより回線が安定していますので、Jリーグ視聴中も中継が安定すると言えます。
ひかり固定回線が断然おすすめ
光回線を新規で申し込むのならば、ドコモ・au・ソフトバンクの各回線とセットでおトクになる以下のサービスがおすすめです。
- ドコモ光:ドコモ携帯スマホとセットでお得→ドコモ光はこちら
- auひかり:auスマホとセットでお得→auひかりはこちら
- ソフトバンク光:ソフトバンクの携帯・スマホとセットでお得→ソフトバンク光はこちら
固定回線のご契約はスマホとセットだとお得になることがほとんど。
実際に私はドコモ光でお得に固定回線を引いてます。
お住いの地域によって強い回線もあるかと思いますので、お持ちのスマホ別に回線状況を確認しておくことをおすすめします。
>>ドコモ光
>>auひかり
>>ソフトバンク光
一日中視聴し続けるようなヘビーな使い方でなければ、手軽に申し込めて宅内工事も不要なWiMAXのようなモバイルデータ通信や、宅内工事不要のものでも良いかと思いますが、データ通信量や回線の安定性を考えると断然固定回線がおすすめです。
光回線やWi-Fiが無くても、いま持っているスマホやタブレットで、ドコモ・au・ソフトバンクなどのモバイルデータ通信(4G・LTEなど)を使って視聴することも可能ですが、あっという間に10GBや20GBと消費してしまいます。
データ通信量(パケット通信量)が大きくなって通信料金が月数万円以上となってしまう可能性が高いので、外出先で視聴する場合にはなるべくWi-Fiスポットを活用するとよいでしょう。
アプリからスマホ・タブレットで視聴する

DAZNをスマホ・タブレットで観る場合は、アプリを使うのが便利です。
アプリで観る場合は、あらかじめ入会登録しておき、アカウントを取得しておきましょう。
↓↓DAZNアプリはこちらから↓↓


Wi-Fi経由で視聴しないと、データ通信量(GB)を多く消費するので、お使いの固定回線をでwi-fi設定をしておきましょう!
DAZNを大画面テレビで観るなら『ひかりTV』
Jリーグなどのスポーツ観戦にはやっぱり大画面がおすすめ!
臨場感もあって迫力が違います。
みんなで集まってワイワイやりながら観戦することもできますし、美味しいお酒やおつまみとともにスポーツ観戦はどんな人とでも楽しめる。
そこで、DAZNを大画面テレビで観るなら『ひかりTV』のがおすすめです!
大画面テレビでも安定した高画質でDAZNが楽しめます。
ひかりTV
フレッツ光(またはドコモ光などの光コラボ)回線があれば、ひかりTVにも申し込むことで、DAZNが大画面テレビで楽しめるようになります。
ひかりTVとDAZNの契約は、それぞれ別となりますので、すでにDAZNを契約中の方でもあとから『ひかりTV』を申し込めば大画面テレビに対応します。
>>ドコモ光
>>auひかり
>>ソフトバンク光
ひかりTVはで50チャンネル以上のコンテンツが楽しめるサービス。
アンテナ工事不要で大画面テレビでも安定した高画質で視聴できます。
など、多くの番組が見放題です。
DAZNをテレビで視聴する方法
DAZNをテレビで視聴する場合は、
のいずれかが必要です。
4Kにも対応する『Amazon Fire TV』はドルビーデジタルプラス搭載で高音質。
大画面テレビならこちらがおすすめですよ♪
新品価格:約¥11,640
手頃な価格で始められる「Fire TV Stick」(2017年4月発売のニューモデル)。
新品価格:約¥4,980
また、スマホとテレビを『HDMIケーブル』で繋いで、スマホの画面をテレビに出力することでも、テレビでDAZNを視聴することができます。
ただ、この方法だと視聴するたびにケーブルを接続しないといけないため、別途購入が必要になります。
DAZNが嬉しいのは、1つのアカウントで6つの端末(デバイス)まで登録できるところ。
同時視聴は2端末(デバイス)までとなります。
家族でアカウントを共有すれば、家族が自宅のテレビやパソコンで観ながら、同時に自分は外出先でスマホ視聴するといったことも可能です。


DAZN for docomoで格安に!!
ドコモユーザー向けには、月額980円(税込1058円)で利用できるプラン「DAZN for docomo」が用意されています。
「DAZN for docomo」の料金は、毎月1日~末日を1ヵ月として月額980円(税込1058円)となり、日割り計算はされません。
また、初回は31日間無料となります。
料金の支払いは、ドコモのケータイ・スマホなどの料金と合わせて支払えます。
など12万作品以上が月額500円(税別)で見放題となるdTVと、DAZN for docomoをセットで申し込むと、毎月200円引きになるなどお得な割引もあり。
DAZN登録にはクレジットカードを用意
DAZNに登録するために必要なものは以下の通りです。
- 受信可能なメールアドレス
- クレジットカード
毎月の料金の支払い用としてクレジットカードが必要となります。
口座振替やコンビニ払いには今のところ対応していません。
クレジットカードが無い方は、この機会に新しくクレジットカードを申し込むようにしていきましょう!
DAZN支払い用におすすめのクレジットカードにはあなたがいつも利用しているものと関連するものをおすすめします。
>>楽天カード
DAZNオンデマンドに登録する5つのメリット

出典:https://beatriceva.com/daznfordocomo-gaiyou
Jリーグ中継を視聴できる
先程もご説明させていただきましたが、スカパーでのJリーグ配信が2016年をもって終了となります。
DAZNでは10年間Jリーグ中継の契約を総額2100億円で締結したため、今後しばらくはJリーグの試合中継はDAZNで、ということになります。
契約ではJ1からJ3の全試合、およびJ1昇格プレーオフなどが対象です。
ただし2017年度は、以下のものは権利の関係上配信はされませんので注意しましょう。
- ルヴァンカップ
- ACL
- 天皇杯
- ゼロックススーパーカップ
視聴可能なサッカーチャンネルの種類は?
数多くのスポーツの中でも、サッカーの試合を観たいという理由でDAZNへと登録している方が増えています。
スカパーやWOWOWに負けないサッカーチャンネルの多さがDAZNの魅力的なポイントで、欧州から南米まで幅広くカバーしているのです。
以下ではDAZNで視聴できるサッカーチャンネルの種類を挙げてみたので、自分が観たいリーグがあるのかどうかチェックしておきましょう。
アジアリーグ
- Jリーグ(J1、J2、J3)
- 韓国のKリーグクラシック
欧州リーグ
- ドイツのブンデスリーガ
- ドイツのDFBポカール
- イタリアのセリエA
- イングランドのフットボールリーグ
- フランスのフランスリーグ杯
- スコットランドのスコットランドリーグ
- トルコのテュルキエ・クパス
南米リーグ
- コパ・スダメリカーナ
- アルゼンチンのプリメーラ・ディビシオン
- パラグアイのリーガ・パラグアージャ
- ブラジルのブラジル全国選手権
- ペルーのプリメーラ・ディビシオン
その他のリーグやW杯予選
- ロシアのロシアナショナルフットボールリーグ
- インターナショナルチャンピオンズ杯
- ロシアW杯南米予選
これらの中でもJリーグの全試合を視聴できるのがDAZNの最大の魅力です。
今までスカパーがJリーグの放映権契約を締結していましたが、サブライセンスを契約しないことが2016年に発表されました。
その代わりにDAZNがJリーグの放映権契約を約2,100億円で締結し、月額利用料金は1,750円と比較的低めに設定されています。
Jリーグ以外の海外のリーグも上記のように豊富ですし、来年の2017年からは「サッカーチャンネルを観るならばDAZN!」という日も近いのではないでしょうか。
サッカーだけでなく、幅広いスポーツを視聴できる
DAZNはサッカーチャンネルを観られることで有名ですが、他のスポーツの動画も数多く配信されています。
あまり放送が少ない人気のないスポーツを合わせて1年間で6,000試合以上も視聴可能です。
どのようなスポーツを視聴できるのか以下ではまとめてみました。
- 横浜DeNAベイスターズや広島東洋カープが主催する野球
- NFL(アメリカンフットボール)のレギュラーシーズンやプレイオフ
- ジャパンラグビートップリーグやアビバ・プレミアシップ
- Vリーグやトルコバレーボールリーグ
- 世界ボクシング選手権やキックボクシング選手権などの総合格闘技
- ABAリーグやフィリピンプロバスケットボールリーグ
- ATPワールドツアーやWTAインターナショナルトーナメントなどのテニス
- BWFインターナショナルシリーズを中心とするテニス
- FIA世界ラリークロス選手権やポルシェスーパーカップなどのモータースポーツ
- アイスホッケーのNHL(ナショナルホッケーリーグ)
- 馬術のフルシヤFEIネーションズカップ
- アジア卓球選手権メジャーイベントパッケージ
- フィッシングのFish O Maniaインターナショナル
- サイクリングのUCIフランダースクラシックやベルギーツアー
- ビリヤードワールドカップ
サッカーや野球などメジャーなスポーツだけではなく、ビリヤードや馬術などマイナースポーツも同時に楽しめます。
30日間の見逃し配信
ライブで見ようと思っていたのに突然の約束で見られなくなってしまった……こんな経験は誰しもあるはずです。
そんなときでもDAZNなら、ライブ中継終了後、30日間は見逃し配信を行っているのでオンデマンドで視聴することが可能です。
今後、見逃し配信の期間を90日、120日と延長することやダウンロード視聴への対応も検討中だといいます。
気になる試合を1つとして見逃さずにチェックしたいなら、DAZN(ダゾーン)は必須アイテムと言えるでしょう。
ハイライト
見逃し配信をチェックしたいけど、時間をあまりかけたくないと言う人には、ハイライト機能がおすすめです。
見逃し配信の視聴中に画面をタップし、試合詳細の下の「ハイライトに切り替える」をクリックすれば、ダイジェストで試合を楽しむことができます。
じっくりと味わいたい方も、気軽に要点を抑えたい方も、DAZN(ダゾーン)なら好みのスタイルでの視聴が可能になります。
【お得情報】1ヶ月間無料視聴できる

出典:https://417ena.net/dazn_application/
DAZNでサッカー番組を観るにあたって、インターネット上でサービスへ申し込むだけなので簡単です。
複雑なステップはありませんし、今なら1ヶ月間の無料体験が実施されています。
- サッカー以外にも配信されるスポーツの種類を実際のテレビ画面で把握したい
- テレビとスマートフォンで画質にどのような変化があるのか知りたい
- 使い勝手の良い動画配信サービスなのかどうか確認したい
上記のようなことを確かめたい方に無料体験は最適です。
1ヶ月間にわたって番組を視聴してみて、有料会員へと登録するのかどうか決めれば良いと思います。
ラインナップに関しては、「公式サイト」⇒「ヘルプ」⇒「配信コンテンツについて」という流れで把握でき、一部のコンテンツでは見逃し配信も用意されているのでスケジュールの都合で観られなかった時に重宝します。
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DAZNオンデマンドの今後のクリアすべき2つの課題

出典:https://chigai-allguide.com/%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%A8%E8%AA%B2%E9%A1%8C/
配信サーバーなどのシステム面の強化
放送と違って、通信では利用者が集中すると、その負荷で再生が遅くなったり止まってしまうことも考えられます。
正直、これは始まってみないとなんとも言えないが、そうした問題が起こらないよう、DAZNには配信サーバーなどシステム面の整備をぜひ頑張って欲しいところです。
国外試合の放送の強化
Vリーグとの契約時の会見で「国内のみ配信の契約」というコメントがあったこと、そして公式サイトFAQ「モバイルで動画を見ることができません」に対して「日本国内のIPアドレスではなく、海外のIPアドレスを利用していないかをご確認ください」とあることから、Jリーグも国内からの視聴のみサポートするのではないかと思われます。
例えば、海外旅行や海外出張時に試合をチェックしたいといったケースもあるでしょう。
日本(およびサービス展開中のドイツ・オーストリア・スイス)で正式に加入したユーザーであれば、どうにかして海外からでも視聴できるようにしてもらえるとうれしいですね。
DAZNのご利用料金について

出典:http://mayuharu.com/dazn_free/
価格を見てみると、DAZN(ダゾーン)と直接契約する場合、月額1750円(税抜)です。
docomoから契約すると、なんと月額980円(税抜)で契約できるって事になります。
DAZNの料金設定について
dazn単体の利用料金 | daznとdTVのセット利用料金 | |
---|---|---|
docomoユーザー | 月額980円(税抜) | 月額1280円(税抜) |
それ以外 | 月額1750円(税抜) | 月額2050円(税抜) |
DAZNのJリーグ中継をテレビで視聴する方法は?

出典:http://www.rugby-jpn.com/entry/dazn/merit
DAZNの映像をテレビで見るには、大きく分けて8つの方法が存在します。
- スマートテレビで見る
- Fire TVで見る
- Chromecastで見る
- Apple TVで見る
- PS3/PS4で見る
- XBOX ONEで見る
- iPhone/iPadをテレビに接続して見る
- ひかりTVで見る
大雑把にわけるとこんな感じです。この中で個人的におすすめしている視聴方法は「Amazon Fire TV Stickなどを使いテレビだけで視聴」する方法です。
理由は、ゲーム機の場合Xbox OneおよびXbox One Sにしか対応しておらず、肝心のPS4で見られないということ。そして、PCの画面をテレビに映しても解像度がテレビとマッチングしていないため、荒い映像になってしまうからです。
テレビで見る方法はこちらでさらに詳しく解説しています。
『DAZNオンデマンドJリーグ中継視聴方法』まとめ
Jリーグ 神戸ー川崎、ダゾーン中継始まりました
実況始めます pic.twitter.com/sHXJrWO6sz— とかいな暮らし@ほぼJリーグ実況アカ (@tokainakurasi) 2017年9月23日
DAZNオンデマンドのテレビでのJリーグ中継視聴方法から、料金・メリットやそして、DAZNの今後の課題まで盛りだくさんで一挙お届けしてきましたが、いかがでしたか?
DAZNオンデマンドの私の良いなと思うのがJリーグ中継の見逃し配信とハイライトが特にオススメなところですね。
これはDAZNオンデマンドしかないので絶賛おススメですね。
皆さんも、是非大画面のテレビで臨場感溢れる環境下でJリーグ中継視聴を行ってみて下さいね。
↓↓DAZNアプリはこちらから↓↓

