今回は、フリドラ動画が非公開となった原因や動画を安全・確実に無料視聴する方法をご紹介していきます!
フリドラ閉鎖が相次ぐ2017年。
やはり皆さんもドラマ動画・映画動画を観るなら無料で観たいですよね。
違法アップロード動画規制が厳しくなりましたが、まだまだ無料視聴方法はあるんです。
フリドラ動画が非公開となった原因や動画を安全・確実に無料視聴する方法を知りたい方はお見逃しなく!
Contents
フリドラが非公開になった理由は?

昔、アニメ・ドラマ視聴で流行ったフリドラ。
フリドラで、最近アニメ・ドラマ動画を観たいと思ったが、最近非公開になり観れなくなりましたよね。
実際には、フリドラ自体がもうないようなものですからね。
ヤフー知恵袋でこんな質問をしていた方がいたのでご紹介します。
質問①
突然フリドラで映画や日本ドラマを見ることができなくなったのですがどうしてなのか理由を知っている人がいるなら教えて下さいお願いします。
それと、フリドラ以外でもう今は見ることができない過去の邦画や日本ドラマを無料で見ることができるサイトやアプリありますか?
これも知っている人がいるなら教えて下さい
よろしくお願いします。
質問②
フリドラが見れなくなってしまいました
フリアニからやろうとしてもアニメは観れるようですがドラマだけ見れません
フリドラはもう見れませんか?
答え
なんででしょうね~おそらく違法なので閉鎖されたのでは?ほとんどの動画サイトが閉鎖されてますねw
そうなんです!
違法アップロードに対する規制が厳しくなり、続々と閉鎖が相次いでいるのです。
それより、皆さんフリドラは違法アップロード動画なのはご存知でしたか?
違法アップロード動画を知らない方も、違法アップロード動画を視聴すると罪になりますのでご注意下さい。
つまり、昔は良かったフリドラも今では違法アップロード視聴となるわけです。
それでは、まず違法アップロードとみなされるコンテンツについてご説明していきます。
違法アップロードコンテンツとは?

自身が持っていない著作物を著作者に無断でインターネット上に公開(いわゆる違法アップロード)した場合、著作権法第23条1項の公衆送信権/送信可能化権の侵害で、もちろん違法となります。
違法となるコンテンツの例としては、
- 音楽
- 映画
- 着うた
- テレビ番組
- コンサートの映像
などなど。
映画やテレビ番組等はもちろん、自分で買ったCDの音源をアップロードするのもNG。
CDを購入すれば”CDを所有する権利”はありますが、そのCDに含まれるコンテンツの著作権は得ていません。
さらに意外かもしれませんが、違法性のあるものとして
- 好きな漫画キャラ等のイラスト
- 好きなゲームのプレイ動画
なども実は違法なんです。
しかし違法アップロードは親告罪の1つで、その著作者が「著作権侵害だ!訴える!」と言わない限り罪に問われることはほぼありません(※1)。
※1親告罪においても、第三者による告発や警察独自の判断による捜査、あるいは現行犯逮捕などは非親告罪と同様であり、告訴は強制捜査後に受理する場合もあります。また、著作権法の非親告罪化への法整備も進められています。(参照:Wikipedia)
そのため、例えば自身で描いた好きな漫画キャラのイラストをネットに投稿したとしても、作者(著作者)としては「ファン行動の表れ」、ゲームのプレイ動画についてもゲーム制作会社は「この動画を見ることによって買う人が増えるかもしれない」と黙認している場合が多いそうです。
とは言えネット上には無数のサイトがあり、それらすべてを把握するのは不可能。
「これは著作者から親告されていないから黙認しているんだ」と言うわけでなく、著作者が気付いた時に、削除を要請したり、場合によっては警察に訴える…なんてこともありますので、
「黙認されている場合もあるが、違法なことには間違いない」ということを頭に入れておきましょう。
こうしてみるとグレーな部分もあるものの、意外と「違法なコンテンツ」は多いですね。
ではもしこれら違法コンテンツをアップロードしてしまい罪に問われたとしたら、一体どの程度の罪になるのでしょうか?
違法アップロードの罪の重さは?

違法アップロード(著作権侵害)をしてしまった場合、その罪の重さは「10年以下の懲役」もしくは「1000万円以下の罰金」または「懲役+罰金の両方」が刑事罰として科せられる可能性があります。
また上記の刑事罰だけでなく、著作者から「アップロードしたコンテンツの削除」や「損害賠償」など民事的な請求を受けることも…。
その損害賠償の例として、2013年5月に総合格闘技競技「Ultimate Fighting Championship」の試合を撮影した動画3本を、ニコ二コ動画にアップロードしたという罪に問われた男性の場合、裁判所が損害を認めた(男性に支払いを命じた)額は、なんと1,020万2,400円!
「2,400円とかやけに細かい額まで…」と思ってしまいますが、これらの額はちゃんとした計算式で求められたもの。
その計算式がこちらです。
- 動画1:500円 ✕ 1万3,172回 ✕ 60% = 395万1,600円
- 動画2:500円 ✕ 1万3,999回 ✕ 60% = 419万9,700円
- 動画3:500円 ✕ 6,837回 ✕ 60% = 205万1,100円
合計すると1,020万2,400円に。
これは「動画の正規の販売価格 ✕ 再生回数 ✕ ライセンス料のパーセンテージ」で求められた金額なんです。
正規の動画は本来、インターネット配信業者を通じて有料(500円)で配信されており、著作者はそのインターネット配信業者と「配信による収益の60%をライセンス料」とする契約を結んでいました。
「もし違法アップロードされていなければ、他のユーザーは500円を支払い動画を見ていたかもしれない」ということから、再生回数やライセンス料などで損害賠償額を算出したというわけなんです。
もちろんこの損害賠償の算出方法は1つの実例であり、すべての違法アップロードに当てはまるわけではありませんが、違法アップロードの代償は「一般市民には到底払いきれない額」と思っておいた方が良さそうですね…。
フリドラ以外でドラマ・映画動画を無料視聴するには?

出典:https://www.youtube.com/watch?v=U1jSxHbfAbg
フリドラ動画が非公開となり、動画を無料視聴するのにお困りの方が増え、そこで、生まれたのがVODになります。
VODの中でもU-NEXTが特に有名ではないでしょうか。
そもそもVODとは何の略かご存知ですか?
公式動画配信サービス=VODについて簡単にメリット・特徴などご紹介していきます。
公式動画配信サービス=VODとは?

出典:https://www.youtube.com/watch?v=Vfzuz-1iy5Y
動画配信サービス、ビデオオンデマンド、定額動画配信サービス、定額動画オンデマンドサービスなど名前は違えど意味は同じで英語だとVODと略されます。
Video On Demandビデオ・オンデマンドの略です。
動画配信サービスは日本でも現在色んな会社から出ていて簡単に言うと映画やドラマが定額で見放題だったり、お家にいながら映画やドラマをレンタルする事が可能なサービスです。
主な特徴はこの2つです。
レンタルという部分で言うと延滞金がかからないというメリットもあります。
月額料金もバラバラで最安の動画配信サービスはAmazonのプライムビデオで年3900円=月325円です。
逆に高いのはというとこれは少し難しいのですが、U-NEXTの月額1990円(ポイント1,000円分付属)で実質990円と捉えるか、Netflixのプレミアムプラン1,450円か、WOWOWのメンバーズオンデマンド2,300円かみたいな感じで定義が難しいのですが、高くても月額2,000円前後と考えると約500円~2,000円くらいの間で色んなコンテンツが見れるという特徴があります。
そしてそれぞれの各社のサービスでは強みが違ってくるので併用したりして利用している人も珍しくありませんし、時期によって契約するという使い方も全然可能です。
加入料や基本料金がかからない
有料の衛星放送との違いで言うと加入料や基本料金がかかりません。なので好きなタイミングで契約して好きなタイミングで解約する事が可能です。
デバイスを選ばない

出典:http://www.mag2.com/p/news/171338
衛星放送や地上波のテレビやレンタルDVDの場合は基本的にテレビで視聴するというスタイルですが、これだけスマホやタブレットが普及しているのでスマホで移動中で手軽に見たいという人も多いと思います。
動画配信サービスのほとんどがスマホ、タブレット、PCに対応しているので好きなデバイスで好きな時に好きなコンテンツを視聴する事が可能です。
もちろんテレビの大画面で見たいという場合もある程度新しいテレビなら最初から機能の中に動画配信サービスが組み込まれている場合がほとんどですし、対応していないテレビでもゲーム機や周辺機器を通して視聴する事が可能です。
定額見放題というメリット
対応していない動画配信サービスもありますが、定額で見放題で見れる動画配信サービスとしてはHulu、dtv、U-NEXT、Amazonプライムビデオなどなど対応しているサービスがほとんどです。
完全に見放題のみという動画配信サービスもありますが、PPV(ペーパービュー)と呼ばれる個別課金を採用しているものもあります。
PPVの利点としては最新作が見れるというメリットがあります。個別でお金がかかりますが、見たい作品がある場合はメリットになります。
定額見放題のメリットとしては、沢山見る人にとっては非常に安価にドラマや映画を見る事が出来るというメリットがあります。
例えば24を全話見るとシーズン8あるので192話あるのでDVDやブルーレイの場合は2話で1ディスクなので92本という事になります。
例え1本100円レンタルだとしても9,600円かかりますが、定額見放題でコンテンツがあるのなら月額料金内で見放題です。
しかもコンテンツは大量にあるので全部はとても見きれない量があります。なので節約にもなります。
それでも自分が見たいと思うコンテンツが存在しているかどうかというのは各サービスでコンテンツの内容が違うので個別で確認等は必要です。
コンテンツの内容は頻繁に入れ替わるので休日によく映画やドラマを見るという人でも追いつかない量が配信されてはいますが、毎日6時間とか見ているというような人は物足りなく感じるかもしれません。
自宅で全てが完結

出典:http://wimax-hikakunavi.com/tablet/
基本的に契約から解約まで全てがWEB上で行えます。ネットに繋がったスマホやPCからアクセスして簡単な個人情報を入力すればアカウントを作成する事が出来て、クレジットカードを登録すると毎月そこから決済されます。
解約したい時もログインしている状態で解約手続きをWEB上から簡単に行う事が可能ですし、また見たくなって契約する事も簡単に行う事が出来ます。
それにるペナルティやデメリットも存在しません。
動画配信サービスU-NEXTを知っていますか?

出典:http://nuro-h.com/etc/unext.html
「U-NEXT」は、株式会社「U-NEXT」が運営している動画配信サービスです。
映像は10万本以上と他の動画配信サービスと比べてコンテンツ量は多めになっているようです。
また映像以外にに20万本以上のコミック・書籍や70冊以上の雑誌などがあります。
最近のTVコンテンツもいっぱいあって、『東京タラれば娘』『就活家族~きっと、うまくいく~』『カルテット』『スーパーサラリーマン佐江内』『下剋上受験』『A LIFE~愛しき人~』から、なんと『おんな城主 直虎』まであります。
メリット

出典:http://dorama-plus.com/unext
圧倒的動画配信数
U-NEXTの最大のメリットは、何と言っても「配信動画数」の多さです!
もちろん「dTV」も配信数に関しては「U-NEXT」と同等、もしかしてそれ以上かもしれません。
ただ、実際に両方利用した時、個人的にそそられる動画があったのが「U-NEXT」の方でした!
実は、私は3つのサイト(U-NEXT、dTV、Hulu)を同時に無料登録して、比べてみたことがあります。(みなさんはもったいないので、こんなことはしない方がいいですよw)
結果、最終的に継続しようと思ったのが「U-NEXT」だったのです。
時期によって配信作品も変化しますが、私が観たいと思う作品の多くが「U-NEXT」には揃っていたのです。
結局途中からは、とりあえず「U-NEXT」で検索をしてみて、なかった場合に「dTV」と「Hulu」で検索するといった風に利用するようになっていきました。
それほど「U-NEXT」のラインナップは豊富ですし、どのジャンルもまんべんなく配信されています。
U-NEXTで無料で見れるアニメ一覧を見てもらっても分かりますが、とりあえずU-NEXTで検索しとけばあるでしょう!っといった感じでした。
もちろんどう感じるかは個人差もあると思いますので、参考程度に読んでくださいね。
同時視聴できるのがいい!
同時視聴に関しては、家族みんなで利用する時なんかは大活躍します。
「dTV」や「Hulu」では、誰か一人でも動画を見ている場合、他の端末であっても同時に見る事ができません。
簡単に説明すると、お父さんがPCで映画を見ている時には、子供はスマホからでもアニメを見れないといった感じですね。
その点「U-NEXT」だけは、最大4人(4アカウント)まで同時に視聴することができるのです!
これって結構ポイントが高いと思うのですが、どうでしょうか?
ですので、家族みんなで楽しむ場合には、「U-NEXT」がオススメです。
もちろん個人で利用する場合でも、4台同時に映画を見る事だって可能です!
…そんな聖徳太子のような使い方をする人はあまりいないと思いますがw
新作が見れるポイントが付いてくる!
ご存知の通り、U-NEXTの基本料金は¥1.990円(税抜)と、他のサイトと比べても割高です。
ただこの基本料金には新作など個別課金対象の動画に使えるポイントが1.000円分付いてきます。(毎月付与)
ですので新作なども観たいという方にとってはお得かもしれませんね。
しかもこのポイントは映画の割引券にも交換できますので、もしポイントを利用しなかった場合でも損をすることはありません。
無料登録だけでも600ポイントが付いてきますので、新作1本ぐらいなら「U-NEXT」の無料登録だけでも観ることができますね。
雑誌やアダルトまでもが見放題
「U-NEXT」では雑誌までもが見放題(読み放題)となっています。
これは「dTV」でも「Hulu」でも取り扱っていない「U-NEXT」だけのサービスです。
最初はオマケ程度のコンテンツかと思っていましたが、いざ利用するとビックリです!
雑誌の種類も「女性ファッション」「男性ファッション」「旅・グルメ」「ビジネス・マネー」など、他にもたくさんのジャンルが揃っています。
こちらはスマホよりもタブレットやPCで見た方が良いかもしれませんね。
デメリット

出典:http://video.unext.jp/genre/asiatvseries
シリーズものの過去作品もポイント支払いの場合がある
アメリカやイギリスのドラマシリーズは、dTVやHuluでは見放題に入っていますが、「U-NEXT」は過去作品もポイント支払いになっているものがあります。
これが少し残念ですね。
ドラマシリーズの中で最新作だけが有料で、その他の作品は無料にしてほしいなと感じています。
過去シリーズまで無料で、新作だけが有料だと、心理的にポイント支払いや課金してでも見たくなります。「U-NEXT」さんお願いします。
この件は全ての作品ではないので、実際にお試し期間に確認してみてください。
U-NEXTの特徴を理解して、最大限に利用しないとお得感がない
「U-NEXT」は動画以外に、雑誌読み放題だとか、新作を月に1~2回見る方向けだと思います。
もし動画だけしか見ないという方には少しお得感が無いですね。U-NEXTを最大限に利用されない方は値段が高く感じると思います。
ただ、dTVやHuluにはない作品が揃っていたりするので、その作品とニーズがピタリと合えばもちろん超お得です。
こんな方におススメ!

出典:http://dramastock.info/?page_id=944
- 「最新映画・アニメが観たい!」って人(毎月1000円分PPVポイントが付く。持ち越す事も可能。最新作が一番早く公開されるのはU-NEXT。)
- 「オフラインでも動画を視聴したい!」って人(ただし「dTV」と違って全ての作品がダウンロード出来るわけじゃない)
- 「家族・友人・恋人でアカウントを共有したい!」って人(4台まで同時再生できます)
- 「有名雑誌を無料で読みたい!」って人(有名雑誌約80誌が無料で読めます)
- 「アダルト動画が観たい!」って人(アダルトが見放題なのはU-NEXTだけ)
利用者の口コミは?
一気に観た。やっぱりめちゃくちゃ面白かった。#prisonbreak #NewSeason #Season5 #unext pic.twitter.com/jnAhQWb07l
— ENDO-NORIAKI (@DEVILOCKNIGHT) 2017年7月6日
U-NEXTを使い始めて感動したのはショートフィルムや小さな映画館でしか見られない映画作品も観られることです。毎月1日には映画館で鑑賞券購入に使えるポイントが1000円分もらえるのと、たくさんの雑誌を無料購読できる電子書籍サービスまで付いているのでお得感が他の有料動画配信サービス会社とは違います。
タブレットで移動中に動画や電子書籍を読む事ができて外出が楽しくなります。最近、映画館で映画を見る習慣がなくなってしまっていたのですが、U-NEXTのポイントで再び映画館に足を運ぶようになったり、、毎日ドラマや映画を見てU-NEXTを大活用しています。
画像もいいし。非常に見やすい。何と言ってもグラビアが充実しているのがいい。無料期間が過ぎれば解約しようと思ってたが、解約したくなくなってしまった。ただ古い作品でもポイントあるのは如何なものか。
U-NEXTは映画やドラマも多数配信されていますが、お笑いライブやバラエティ番組の配信も多いのでお笑い好きの私にとってはジャンルが豊富で沢山楽しめています。ただ、月額料金が他の動画サービスに比べると少し高いのでもう少し安くなるとありがたいです。 画質は綺麗で見やすいのでスマホで見てもかなり見やすいと思います。
まとめ

フリドラ動画が非公開となり、動画を無料視聴するのにお困りの方に無料視聴方法はいかがでしたか?
今大流行のU-NEXTの31日無料お試しキャンペーンのご紹介でした。
私も韓国ドラマ好きなので、韓国ドラマの品揃いに強みを持つU-NEXTで動画の無料視聴を満喫しています。
皆さんも、是非実際に登録してその良さを体感してみて下さいね。